leoundmax’s diary

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出羽守がモノ申す(1)=はじめに

ってことで、自分も相当に出羽守なので、開き直って言いたいことをいうブログにしようと思う。まあ、「守」まで上級じゃなくて、出羽藩の足軽程度なのだとは思っていますが、そのあたりは読者様の御判定を。

 

ねたはもうあちこちなのですが、硬いところで「教育問題」とか(学費がただとか、充実してるとか、受験がどうのとか)「外国人労働者」これはもう80年代からドイツ語のテキストには満載。「環境」「東西の壁」なんて昭和な話題もちょっとリメークできそうだし、最近では「原発」「移民・難民」「国際テロ」と本当にちょっと思いつくだけでも「ドイツでは!」と言いたいことはたくさん。

 

反面、自分の場合は、87年からバイエルン州に住んでいて、首都ミュンヘンは<私には>心地いという意味で「いいね!ミュンヘン」を書いたけど、日本のみなさんにはあまりお勧めではない。しかも、「ミュンヘン」は「ドイツ」じゃないし(地方分権の上、バイエルン王国のなごりから、いわゆるプロイセン=今のドイツは自分の国とは受け入れがたい)。

 

てなことあって。

まあ、ミュンヘンでは!を平気で連発する連載を始めます。